aVin -アヴァン - 南仏ビオ&長野ワイン

いざわの畑

ビオ栽培 ナチュールワイン*の生産者

*aVinでは、飲みやすいクラシックな造りに近いナチュールワインを「クリーンナチュール」、醸造方法などが由来のナチュールの特徴が強く出ているワインを「ワイルドナチュール」、その中間にあるものを「ナチュール」として、言い分けてお伝えしています。


長野県立科町で10年前にワインぶどうの栽培を始め、7年前からそのぶどうで造ったワインを販売している伊澤 貴久(いざわたかひさ)さん、屋号は「いざわの畑」といい、Coteau des Chevrettes(コトー・デ・シェヴレット)というワイン名でワインを販売しています。
自らの醸造所は持っておらず、2016年から東御市の日本ワイン農業研究所(アルカンヴィーニュ)に醸造を委託しています。 ぶどう栽培は有機栽培ではありませんが、除草剤、殺虫剤不使用、減農薬で土壌や微生物への負荷をできるだけ減らす栽培を行っています。
収穫では徹底した選果を行い十分に熟したきれいな果実のみを仕込み、自生酵母による醗酵、少量の亜硫酸添加、無清澄、無濾過でワインを造っています。立科のテロワールを表すピュアな味わいのワイン造りを目指しています。

2024.09

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