aVin -アヴァン - 南仏ビオ&長野ワイン

ドメーヌナカジマ

小さな家族経営ワイナリー。自信を持って届けられるワインを造り続けることを目指します

ビオ栽培 ナチュールワイン*の生産者

*aVinでは、飲みやすいクラシックな造りに近いナチュールワインを「クリーンナチュール」、醸造方法などが由来のナチュールの特徴が強く出ているワインを「ワイルドナチュール」、その中間にあるものを「ナチュール」として、言い分けてお伝えしています。


2009年に東御市に移住された中島豊さんが、2010年からワイン用ブドウの栽培を開始、2013年に委託醸造でファーストビンテージをリリースし、2014年に東御市で4軒目となる家族経営のワイナリーを設立。
長野県産巨峰から造れるロゼ微発泡や山形産デラウエアから造られた白微発泡は、どちらも入荷したブドウをワイナリーで陰干ししてから野生酵母で仕込み、酸化防止剤無添加で瓶詰めされ、大人気。また、必要最低限の農薬使用、必要最低限の草刈りの急斜面の自社圃場では仏ロワール地方系のブドウを栽培しスティルワインを少量生産。さらに2023年からは東御市のぶどう団地と呼ばれる御堂地区で収穫されたぶどうでのワイン造りも始めている。
中島 豊
2010年ぶどう植樹、2014年10月にワイナリーを開業した中島さん。ワイナリーから見える南向きの急斜面に、フランスのロワール品種を栽培しています。醸造は自然酵母で低亜硫酸。自然に発生する炭酸と酵母のオリをそのまま閉じ込めています。かわいいラベルは、オーナー中島豊さんのお姉さまが制作しているんだとか。
ぶどう畑のある田舎の風景を守り、「ワイン好きに自信を持って届けられるワイン」をつくり続けています。

テイスティングコメント


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