サン・ジェロン Saint-Geron 【スパークリングミネラルウォーター】
「サンジェロン-SAINT-GERON-」は、ガロ・ロマン時代(6~7世紀)から採水されているフランス・オーヴェルニュ地方 オート=ロワール県の保護領域の地下深くから湧き上がったナチュラルスパークリングミネラル ウォーター。自噴した鉱泉水に含まれる天然の二酸化炭素を源泉と同じ発泡度数を保ちながらボトリン グ。シャンパーニュの様に上品で気品溢れる泡立ちは、「The Queen of Mineral Water(水の女王)」と称さ れています。
~ナチュラルな炭酸ガスを含むミネラルウォーターは非常に希少な存在~
市場で販売されているスパークリングミネラルウォーターの類の大多数は採水後に人為的に炭酸ガスを注 入しています。開栓時には勢いよく泡が感じられ人気を集めていますが、人為的な炭酸ガスの注入は苦 味や酸味を与え水本来の味わいを損なってしまうのです。その点、サンジェロンのガスは100%ナチュラル に湧き出た水に含まれる天然の炭酸ガス!水が持つ本来の味わいを損なうことなく泡も自然でとてもやわ らかいのです。
~希少なピュア水、非常にバランスの良いミネラル分~
バクテリア0%、農薬0%、硝酸塩=0%(検出限界値以下)
フランス中央高地(MASSIF CENTRALマシフサントラル)の火山に周囲を囲まれた土地、農耕地として全く 発展しておらず、動物も牧草地もない・・・つまり人の手が全く介入していない地域故に農薬が水の中に検 出されることも無いのです。イタリアでは、火山地でナチュラルな炭酸ガスを携えるミネラルウォーターが採 水されやすいとされているが、硝酸塩を多く含む。一方、サンジェロンはその硝酸塩さへ含まない非常に 希少な存在。 また、ミネラル含有度(=水を沸騰させて気化させた後に残るミネラル分)は、1000~1500の範囲内が良い とされており、1000を下回ると味わいのバランスに欠け、1500を超えると1日1l以上飲むことが禁止されてる カテゴリーになります(1500を超えると塩味が強いニュアンスを持つ水になります)。サンジェロンのミネラル 含有度は1158であり、まさにベストバランスのミネラル分を誇っています!
~数字で見るサンジェロン~
泡2気圧 / 硬度418mg/l / PH6
カルシウム 79,1 mg/ カリウム 18,4 mg/l マグネシウム 53,7 mg/l ナトリウム 207,9 mg/l 重炭酸塩 1128,9 mg/l ミネラル含有度1158(180°C) 硝酸塩0.00 農薬 0.00 硝酸塩 0%
オー・ミネラル・ナチュレルマン・ガズーズ
サン・ジェロン Eau Minerale Naturellement Gazeuse /
Saint-Geron
透明・泡
375ml
-
フランス オーヴェルニュ -
-
サンジェロンのミネラルバランスは、ワインの味を邪魔しない非常にフラットな味わい。このことがワインのプロである醸造家やソムリエ達からも高 く支持されている所以です。「我々がワイン試飲用に飲むスパークリングウォーターは、ワインに最も合う水を選ぶ事が必須です。サンジェロン は数ある水の中で最も洗練されており、まじり気がなく、最も味わい深く最高品質だといえます。これらの品質の高さは我々のようなワイン醸造家にとって最も重要なことであり、その洗練された見事な品質は、レストランなどでのテーブルシーンにおいても同様にすばらしいものなので す。」
シャトー・テルトル・ロートブッフ(サンテミリオン) オーナー フランソワ・ミジャヴィル氏